骨折・脱臼・捻挫・腰痛・肩こり・骨盤矯正・膝痛・スポーツ障害・交通事故治療治療はお任せください。下高井戸の大澤整骨院 下高井戸 整骨院

下高井戸

大澤整骨院 はり・きゅう

         日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナー          JSPO-AT
    〒156-0043 東京都世田谷区松原3-30-14
    京王線・東急世田谷線「下高井戸」駅
    北口から徒歩1分

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野球肘(内側上顆炎)

野球肘

野球肘とは、投球動作の際に肘の内側の内側上顆部から手首や指を曲げる筋肉がスタートしている部分にストレスがかかり、痛みや熱感を伴い投球動作に支障が出ることです。痛みがあるときは無理して投球をすることはお勧めできません。

特に、成長期の小児の場合は、肘の外側の骨の損傷(離断性骨軟骨炎)を伴うことがあるため、より注意が必要です。

肘に痛みがあるにも関わらず投球などの運動を続けると、慢性炎症・慢性痛へと移行してしまい、なかなか痛みが取れず治らない状態に移行してしまいます。

野球肘の症状でお悩みの方へ

  • 投球時に肘の内側や外側に痛みがある
  • 肘に熱感や腫れがある
  • 肘が曲げ伸ばしにくい
  • ボールを投げると肘に響く
  • 手首や指の曲げ伸ばしで肘に痛みを感じる

上記のような症状がある場合は、野球肘の可能性があります。

当院では、野球肘の早期改善と再発予防に力を入れた治療を行っています。

  1. 丁寧なカウンセリングと検査: 痛みの原因や状態を把握するために、詳しくお話を伺い、肘の状態を丁寧に検査します。
  2. 一人ひとりに合わせた治療プラン: 痛みの程度や原因、年齢、競技レベルなどを考慮し、一人ひとりに最適な治療プランを作成します。
  3. 手技療法: 筋肉や関節の歪みを調整し、血行を促進することで、痛みを緩和します。
  4. 物理療法: 電気治療や超音波治療などを用いて、炎症を抑え、痛みを和らげます。
  5. リハビリ・トレーニング指導: 痛みの再発を予防するために、適切なリハビリやトレーニング方法を指導します。

当院では、野球肘の治療だけでなく、フォーム改善やストレッチ指導など、再発予防のためのサポートも行っています。

下高井戸で整骨院をお探しなら、野球肘の治療に自信のある大澤整骨院へお越しください。

 

大澤整骨院が選ばれる理由

  • 経験豊富なスタッフによる丁寧な治療
  • 痛みの根本原因にアプローチする施術
  • 再発予防のための徹底したサポート

野球肘は、早期治療が大切です。痛みを感じたら、我慢せずに早めに受診してください。

下高井戸で整骨院をお探しなら、大澤整骨院へ!

よくあるご質問

原因はなんですか?

前腕屈筋群の付着部の炎症です!

野球肘の原因は前腕屈筋群の付着部の炎症です。

野球肘とは

野球肘は、投球動作によって肘に過剰な負担がかかり、痛みや炎症が生じるスポーツ障害の総称です。特に、成長期の子供に多く見られますが、大人でも発症することがあります。

原因

  • オーバーユース(使いすぎ): 投球数や練習時間の増加により、肘への負担が過剰になることが最も多い原因です。
  • 誤った投球フォーム: 肘に負担のかかるフォームでの投球は、野球肘のリスクを高めます。
  • 成長期の骨の脆弱性: 成長期の子供は、骨や軟骨がまだ発達段階にあるため、大人よりも負担に弱いことがあります。
  • 柔軟性の不足: 肩や肘、体幹の柔軟性が不足すると、投球時に肘に負担がかかりやすくなります。

前腕屈筋群の炎症

投球動作の中で、特にコッキング期から加速期にかけて、前腕屈筋群(肘の内側にある筋肉群)が強く収縮します。この時、前腕屈筋群の付着部である内側上顆に、繰り返しストレスがかかることで炎症が起こります。これが、野球肘の主な原因の一つです。

その他の原因

  • 肘関節の不安定性: 肘関節の靭帯や軟骨が損傷している場合、肘が不安定になり、負担がかかりやすくなります。
  • 上腕骨外上顆炎: 肘の外側にある上腕骨外上顆に炎症が起こることもあります。

野球肘の予防

  • 適切な投球数と練習時間: 年齢や成長段階に合わせた適切な投球数と練習時間を守りましょう。
  • 正しい投球フォーム: 肘に負担のかからないフォームを身につけましょう。
  • ストレッチとウォーミングアップ: 投球前に十分なストレッチとウォーミングアップを行い、筋肉や関節を柔軟にしましょう。
  • 体幹トレーニング: 体幹の筋肉を鍛えることで、投球時の体の軸が安定し、肘への負担を軽減できます。

野球肘の治療

  • 手技療法
  • 鍼治療
  • 安静: 痛みがある場合は、投球を休止し、肘を安静にすることが大切です。
  • 冷却: 炎症を抑えるために、患部を冷やしましょう。
  • リハビリ: 痛みが軽減したら、リハビリを行い、肘の機能回復を目指しましょう。

野球肘は、早期発見・早期治療が大切です。痛みを感じたら、我慢せずに専門医を受診しましょう。

下高井戸で整骨院をお探しなら、大澤整骨院へ!

予防法はありますか?

フォームのチェックと柔軟性の獲得など!

ォームのチェックと柔軟性の獲得は非常に大切です。

 

1. 投球フォームのチェック

  • 片脚立位での動作確認: 片脚で立った状態で、ボールをリリースするまでの一連の動作を確認しましょう。バランスが崩れたり、無理な体勢になっていないかチェックします。
  • 肩甲骨と腕の位置関係: 投球時に肩甲骨と腕がスムーズに連動しているか確認しましょう。肩甲骨の動きが悪いと、肘に負担がかかりやすくなります。
  • 肘の位置: 投球時に肘が体の中心線よりも外側に位置していないか確認しましょう。肘が外側にあると、内側上顆に負担がかかりやすくなります。

 

2. 柔軟性の獲得

  • 前腕屈筋群のストレッチ: 前腕屈筋群(肘の内側の筋肉群)の柔軟性を高めることが重要です。ストレッチを নিয়মিতに行いましょう。
  • 肩甲骨周りのストレッチ: 肩甲骨周りの筋肉の柔軟性も、スムーズな投球動作には不可欠です。肩甲骨を意識したストレッチを取り入れましょう。
  • 体幹のストレッチ: 体幹の柔軟性が不足すると、投球時に体が捻じれ、肘に負担がかかりやすくなります。体幹のストレッチも行いましょう。

 

3. その他の予防法

  • ウォーミングアップ: 投球前に十分なウォーミングアップを行い、筋肉や関節を温めましょう。
  • クールダウン: 投球後にはクールダウンを行い、筋肉の疲労を回復させましょう。
  • 投球数の管理: 年齢や体力に合わせた適切な投球数を守りましょう。
  • 休息: 投球の合間には十分な休息を取り、肘への負担を軽減しましょう。
  • 筋力トレーニング: 肘周りの筋肉だけでなく、体幹や下肢の筋肉もバランス良く鍛えましょう。
  • 栄養バランス: バランスの取れた食事を心がけ、骨や筋肉の成長をサポートしましょう。

 

4. 定期的な来院

  • 定期的なチェック: 定期的に投球フォームや体の状態をチェックしてもらいましょう。
  • 早期発見・早期治療: 肘に痛みを感じたら、我慢せずに早めに専門医を受診しましょう。

 

注意点

  • ストレッチは、痛みを感じない範囲で行いましょう。
  • 投球フォームの改善は、専門家の指導のもとで行うことが望ましいです。

これらの予防法を実践することで、野球肘のリスクを軽減することができます。

治療はどんなふうにしますか?

局所の治療と投球フォーム全体のチェックが必要です。

局所の治療と投球フォーム全体のチェックが重要です。

 

1. 局所の治療

  • 安静: まずは、肘の炎症を抑えるために、投球を休止し、安静にすることが大切です。
  • 冷却: 炎症のある部位を冷やすことで、痛みを軽減することができます。
  • 物理療法: 電気治療や超音波治療などを用いて、炎症を抑え、痛みを和らげます。
  • 手技療法: 筋肉や関節の歪みを調整し、血行を促進することで、痛みを緩和します。

 

2. 投球フォーム全体のチェック

  • フォームの分析: 投球フォームを動画撮影したりして問題点を見つけます。
  • フォームの修正: 肘に負担のかからないフォームを習得するために、投球フォームを修正します。
  • 関連部位の治療: 股関節や胸郭の可動域が制限されていると、投球フォームに悪影響を及ぼすことがあります。必要に応じて、これらの部位の治療も行います。

 

3. リハビリテーション

  • ストレッチ: 前腕屈筋群や肩甲骨周りの筋肉の柔軟性を高めるためのストレッチを行います。
  • 筋力トレーニング: 肘周りの筋肉だけでなく、体幹や下肢の筋肉もバランス良く鍛えます。
  • 投球練習: 段階的に投球強度を上げていき、実践復帰を目指します。

 

4. その他

  • 栄養指導: バランスの取れた食事を心がけ、骨や筋肉の成長をサポートします。
  • 生活指導: 投球数や練習時間、休息の取り方など、日常生活における注意点について指導します。

 

注意点

  • 野球肘の治療は、症状の程度や原因によって異なります。
  • 治療期間は、数週間から数ヶ月かかることがあります。
  • 早期発見・早期治療が大切です。痛みを感じたら、我慢せずに早めに御来院下さい。

 

当院での治療

当院では、野球肘の治療に力を入れており、患者様一人ひとりの症状や状態に合わせて、最適な治療プランを作成しています。

  • 丁寧なカウンセリングと検査で、痛みの原因や状態を把握します。
  • 手技療法、物理療法、運動療法などを組み合わせ、痛みの軽減と機能回復を目指します。
  • 投球フォームのチェックや指導も行い、再発予防にも力を入れています。

野球肘でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

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左手に「西友下高井戸店」が見えましたら、その先の右側にございます。鮮やかなオレンジ色が目印です。

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初診の方は受付終了時間の30分前までに御来院ください。

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当院の治療法やご自身の症状について、分からない点やご相談などございましたら、こちらのお電話からお気軽にご連絡ください。

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