骨折・脱臼・捻挫・腰痛・肩こり・骨盤矯正・膝痛・スポーツ障害・交通事故治療治療はお任せください。下高井戸の大澤整骨院 下高井戸 整骨院

下高井戸

大澤整骨院 はり・きゅう

         日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナー          JSPO-AT
    〒156-0043 東京都世田谷区松原3-30-14
    京王線・東急世田谷線「下高井戸」駅
    北口から徒歩1分

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月~金:9:00〜12:30 / 15:00〜20:00
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休診日
土曜午後・日曜・祝日

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ぎっくり腰(急性腰痛)

ぎっくり腰

ぎっくり腰は、急激に起こる腰痛の総称で、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれています。

 

ぎっくり腰の原因

  • 顔を洗う、靴下を履くなどのちょっとした動作が引き金になることが多い
  • 重い荷物を持ち上げて起こることは少ない

 

ぎっくり腰の症状

  • 強い痛みで動けなくなる
  • 徐々に痛みが強くなり、最終的に起き上がれなくなる

 

ぎっくり腰になった時の注意点

  • 痛みがあるにも関わらず運動や作業を行うと、一時的に痛みが和らいだ感じがすることがありますが、その後は痛みが悪化します。
  • 腰に痛みがある状態で運動を続けると、慢性炎症・慢性痛に移行し、治りにくくなってしまいます。

 

ぎっくり腰の治療

  • 早期の適切な治療が大切です。
  • 痛みや炎症を抑えるための治療(安静、冷却、湿布、薬物療法など)
  • 腰の筋肉や関節の機能を回復させるためのリハビリテーション

 

大澤整骨院について

大澤整骨院では、ぎっくり腰の治療を行っています。

  • ぎっくり腰でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

 

原因

ぎっくり腰の原因は多岐に渡り、特定の動作が直接的な原因とは限りません。

 

ぎっくり腰の主な原因

  • 腰椎椎間関節の捻挫: 腰骨の関節部分の捻挫
  • 仙腸関節の捻挫: 骨盤の関節部分の捻挫
  • 腰周りの筋肉や筋膜の損傷: 腰部の筋肉や筋膜の損傷
  • 腰椎をつなぐ靭帯の損傷: 腰骨同士をつなぐ靭帯の損傷
  • 滑膜の挟み込み: 関節の滑膜が挟み込まれる
  • 椎間板の損傷・変性・機能障害: 腰骨のクッション材である椎間板の損傷、変形、機能低下

 

ぎっくり腰を引き起こしやすい動作

  • 軽い物を持ち上げる
  • 少しの前屈み動作
  • 体をひねる
  • うがい
  • くしゃみ
  • 靴の紐を結ぶなどのちょっとした前屈み

 

ぎっくり腰の症状

  • 突然の激しい腰痛
  • 動けないほどの痛み
  • 腰部周辺の筋肉の痙攣
  • 痛みによる姿勢の変化

 

ぎっくり腰になったら

  • 無理に動かず、楽な姿勢で安静にする
  • 冷却や湿布などで痛みを和らげる
  • 痛みが続く場合は、医療機関を受診する

 

ぎっくり腰の予防

  • 日頃から適度な運動を心がける
  • 正しい姿勢を保つ
  • 重い物を持つ際は、腰に負担がかからないように注意する
  • 疲労をためない

 

その他

  • ぎっくり腰は、繰り返しやすい傾向があります。
  • 適切な治療と予防策を講じることが大切です。

 

大澤整骨院について

大澤整骨院では、ぎっくり腰の治療を行っています。 お困りの方は、お気軽にご相談ください。

<症状>

ぎっくり腰の症状は人によって様々ですが、激痛で動けなくなるほど辛い症状が出ることが多いですね。

ぎっくり腰の主な症状

  • 寝た状態から起き上がれない
  • 寝返りができない
  • 上半身を少し前屈みにしてしか歩けない
  • 上半身を後ろに反ることができない
  • 歩くたびに振動で腰に痛みが増す
  • 立つことができない
  • トイレに行くのが辛くて食事がとれない

 

ぎっくり腰の痛み方

  • 突然、激しい痛みが走る
  • 痛みが徐々に強くなる
  • 刺すような痛み
  • ズキズキする痛み
  • 腰全体が締め付けられるような痛み

 

ぎっくり腰の程度

  • 軽度:日常生活に支障がない程度の痛み
  • 中度:日常生活に支障がある程度の痛み
  • 重度:動けないほどの激痛

 

ぎっくり腰になったら

  • 無理に動かず、楽な姿勢で安静にする
  • 冷却や湿布などで痛みを和らげる
  • 痛みが続く場合は、医療機関を受診する

 

ぎっくり腰の予防

  • 日頃から適度な運動を心がける
  • 正しい姿勢を保つ
  • 重い物を持つ際は、腰に負担がかからないように注意する
  • 疲労をためない

 

その他

  • ぎっくり腰は、繰り返しやすい傾向があります。
  • 適切な治療と予防策を講じることが大切です。

 

大澤整骨院について

大澤整骨院では、ぎっくり腰の治療を行っています。 お困りの方は、お気軽にご相談ください。

<病態>

ぎっくり腰の病態は、腰や骨盤の筋肉、筋膜、靭帯、軟骨(軟部組織)、椎間板の損傷によるものです。

ぎっくり腰の主な原因

  • 腰椎椎間関節の捻挫
  • 仙腸関節の捻挫
  • 腰周りの筋肉や筋膜の損傷
  • 腰椎をつなぐ靭帯の損傷
  • 滑膜の挟み込み
  • 椎間板の損傷・変性・機能障害

 

特に多い原因

割と見られるのが、骨盤の仙骨と腸骨の2つの骨からなる仙腸関節に付着する軟部組織の損傷による炎症です。 この場合、仙腸関節がズレていることが多く見られます。

骨盤前面
骨盤後面

【上図の赤丸の位置にあるのが仙腸関節です。 左右に一つずつあります】

ではどうして仙腸関節に付着する軟部組織が損傷し腸骨がズレるかというと、骨盤を支えている他の関節の機能障害と、仙腸関節を構成する軟部組織そのものの機能低下、すなわち関節の動きがロックすることにより、仙腸関節全体を支持する能力が低下し、骨盤を支えている筋肉が支えきれなくなります。

原因には腹直筋などのように、上から支えている筋肉群と、大腿四頭筋などのように、下から支えている筋肉群とその他にも前後左右から支えている筋肉があるが、それらの上下前後左右の筋肉群が疲労やストレスの蓄積により徐々にバランスをくずし、捻挫・スポーツの過労などが誘因となり、それらの筋肉群に疲労が溜まり急性腰痛を招く要因にもなります。

<治療>

当院でのぎっくり腰治療の流れ

  1. 状態の評価:

    • 問診や触診により、痛みの部位や程度、原因などを詳しく確認します。
    • 姿勢や体の歪み、関節の可動域などもチェックします。
  2. 原因の追究:

    • 痛みの原因となっている筋肉、筋膜、靭帯、関節などを特定します。
    • 仙腸関節のズレや、椎間板の問題なども考慮します。
  3. 治療法:

    • 症状や原因に合わせて、様々な治療法を組み合わせます。
      • 鍼灸治療
      • AKA治療
      • 冷罨法
      • 温熱療法
      • テーピング
      • コルセット
  4. その他:

    • 必要に応じて、日常生活での注意点や、リハビリテーションの指導を行います。

 

治療法の選択について

  • 鍼灸治療: 筋肉の緊張を和らげ、血行を改善することで、痛みを軽減します。
  • AKA治療: 関節の歪みを整え、神経の圧迫を取り除くことで、痛みを改善します。
  • 冷罨法: 急性期の炎症を抑え、痛みを和らげる効果があります。
  • 温熱療法: 慢性的な痛みや筋肉の緊張を和らげる効果があります。
  • テーピング: 関節の安定性を高め、痛みを軽減する効果があります。
  • コルセット: 腰部をサポートし、負担を軽減する効果があります。

 

大澤整骨院について

大澤整骨院では、ぎっくり腰の治療に力を入れています。 様々な治療法を組み合わせ、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提案いたします。 ぎっくり腰でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

腰痛の治癒過程
ぎっくり腰は癖になる?

ぎっくり腰は、適切な治療を行えば癖になることはありません。

ぎっくり腰が癖になる原因

ぎっくり腰を繰り返す原因は、以下のようなものが考えられます。

  • 初期治療の不徹底: ぎっくり腰直後の適切な治療を行わなかった場合、腰の筋肉や関節が十分に回復せず、不安定な状態が続くことがあります。
  • リハビリ不足: 痛みが引いた後、リハビリテーションを怠ると、腰の筋肉や関節の機能が十分に回復せず、再発しやすくなります。
  • 不良姿勢: 長時間同じ姿勢での作業や、猫背などの不良姿勢は、腰に負担をかけ、ぎっくり腰を誘発しやすくなります。
  • 運動不足: 運動不足は、腰の筋肉を弱らせ、柔軟性を低下させるため、ぎっくり腰のリスクを高めます。
  • 過労やストレス: 過労やストレスは、筋肉の緊張を高め、血行を悪くするため、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

ぎっくり腰を繰り返さないために

  • 適切な治療: ぎっくり腰になったら、自己判断せずに、医療機関を受診し、適切な治療を受けましょう。
  • リハビリテーション: 医師や理学療法士の指示に従い、リハビリテーションをしっかり行い、腰の筋肉や関節の機能を回復させましょう。
  • 姿勢改善: 日常生活での姿勢に気をつけ、正しい姿勢を保つように心がけましょう。
  • 適度な運動: ウォーキングやストレッチなど、適度な運動を継続し、腰の筋肉を強化しましょう。
  • 生活習慣の改善: 過労やストレスを避け、十分な睡眠をとり、バランスの取れた食事を心がけましょう。

 

大澤整骨院について

大澤整骨院では、ぎっくり腰の治療に力を入れています。 再発予防のためのアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。

よくあるご質問

どんなふうに治療するの?

手技療法がメインです!

ぎっくり腰の治療は、手技療法をメインに行われます。

 

治療の流れ

  1. アイシング(症状により温めます)

    • 炎症がこれ以上進行しないように、必要であればアイシングを行います。
    • 急性期には、患部を冷やすことで炎症を抑え、痛みを軽減します。
  2. 手技療法

    • 筋肉の緊張を和らげ、血行を改善します。
    • 関節の歪みを整え、体のバランスを回復させます。
    • 痛みや不快感を軽減し、症状の改善を目指します。
  3. 固定

    • 患部をコルセットで固定し、安静を保ちます。
    • 固定により、腰部への負担を軽減し、組織の修復を促します。

手技療法の種類

  • マッサージ
  • AKA
  • 鍼灸

 

その他

  • 症状や状態に合わせて、電気治療や温熱療法などを組み合わせることもあります。
  • 日常生活での注意点や、リハビリテーションの指導も行います。

 

大澤整骨院について

大澤整骨院では、ぎっくり腰の治療に力を入れています。 様々な手技療法を組み合わせ、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提案いたします。 ぎっくり腰でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

どれくらいの期間で治りますか?

腰部の損傷程度により様々です!

ぎっくり腰の治療期間は、腰部の損傷程度によって大きく異なります。

軽度のぎっくり腰

  • 2、3日で日常生活に問題ない程度に回復します。
  • 痛みも徐々に軽減していきます。

 

重度のぎっくり腰

  • 1週間程度かかることが多いです。
  • 痛みや動きの制限が続くことがあります。

 

治療期間を左右する要因

  • 損傷の程度(筋肉、筋膜、靭帯、椎間板などの損傷)
  • 年齢
  • 基礎疾患
  • 生活習慣
  • 治療開始のタイミング
  • リハビリテーションの有無

 

注意点

  • 上記はあくまで目安であり、個人差があります。
  • 痛みが続く場合は、自己判断せずにお早めに御来院ください。

ぎっくり腰でお困りの場合は、お早めに御来院ください。

どうして痛いの?

魔女の1撃!とも言われています。

ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛」と呼ばれる、腰部に突然激しい痛みが走る症状です。その痛みは、主に以下の原因によって起こります。

1. 筋肉や靭帯の損傷:

  • 腰部の筋肉や靭帯が、急な動作や過度な負荷によって損傷(肉離れや捻挫など)を起こすことが最も一般的な原因です。
  • 損傷した組織の炎症や、筋肉の痙攣が痛みの原因となります。

2. 関節の歪みやズレ:

  • 腰椎(腰の骨)や仙腸関節(骨盤と背骨をつなぐ関節)が、何らかの原因で歪んだり、ズレたりすることがあります。
  • 関節の歪みは、周囲の筋肉や神経を圧迫し、痛みや炎症を引き起こします。

3. 神経の圧迫:

  • 腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などにより、神経が圧迫されることがあります。
  • 神経の圧迫は、腰だけでなく、お尻や足にかけての痛みや痺れを引き起こすことがあります。

4. その他の原因:

  • まれに、内臓疾患(腎臓結石など)や腫瘍などが原因で、腰痛が起こることがあります。
  • 精神的なストレスや疲労も、筋肉の緊張を高め、ぎっくり腰を引き起こしやすくすることがあります。

ぎっくり腰の痛み方:

  • 突然、激しい痛みが腰に走る
  • 腰が動かせなくなる
  • 前かがみや体を捻る動作が辛い
  • 咳やくしゃみで痛みが響く

ぎっくり腰になったら:

  • まずは安静にする
  • 痛む部分を冷やす(炎症を抑えるため)
  • 早めに受診する

予防策:

  • 日頃から適度な運動をする
  • 正しい姿勢を保つ
  • 重い物を持つ際は、膝を曲げて腰に負担をかけない
  • 長時間同じ姿勢を続けない
  • ストレスを溜めない

ぎっくり腰は、誰にでも起こりうるものです。適切な対処と予防を心がけ、健康な腰を維持しましょう。

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