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下高井戸

大澤整骨院 はり・きゅう

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    〒156-0043 東京都世田谷区松原3-30-14
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強剛母趾

強剛拇指

強剛母趾の痛みでお悩みですか?下高井戸の大澤整骨院へ!

足の親指の付け根の関節(MTP関節)付近に痛みや腫れがあり、歩行時に痛みを感じる場合は、強剛母趾の可能性があります。

 

強剛母趾とは?

強剛母趾とは、足の親指の付け根の関節である母趾中足趾節関節(MTP関節)付近の痛みや腫れ、歩行時痛を指します。原因は関節の変形だと言われています。

 

外反母趾との違い

強剛母趾は、外反母趾と同じ関節に起こります。外反母趾と混同されることもありますが、強剛母趾では親指が外反することはありません。

 

強剛母趾の原因

関節には関節軟骨がありますが、その関節軟骨が歩きすぎ・過伸展(反らせすぎ)・過屈曲(曲げすぎ)・誤用(変則的な使い方)をすることにより軟骨がすり減り、関節が変形します。そして、関節の動きがだんだん悪くなり、最終的には関節が動かなくなり歩行時痛により歩行困難になります。特に足を上に反らせると痛みが強く出ます。

 

強剛母趾の症状

  • 足の親指の付け根の痛み
  • 足の親指の付け根の腫れ
  • 歩行時痛(特に足を上に反らせる時)
  • 関節の可動域制限
  • 進行すると歩行困難になることも

 

強剛母趾の治療

変形が進んでしまうとなかなか治りませんので、そうなる前に的確な治療をすることが大切です。

  • 早期診断: 強剛母趾の疑いがある場合は、早めに御来院ください。
  • 保存療法: 痛み止め、湿布、インソール、運動療法などを行います。

 

強剛母趾の予防

  • 適切な靴選び: 足に合った靴を選び、無理な歩行は避けましょう。
  • 適度な運動: 足の筋肉を鍛え、関節の柔軟性を保ちましょう。
  • 体重管理: 肥満は関節に負担をかけるため、適切な体重を維持しましょう。

 

痛みがある場合は無理せず早期治療を!

痛みがあるにも関わらず歩行や運動を続けると、慢性炎症・慢性痛へと移行してしまい、なかなか痛みが取れず治らない状態に移行してしまいます。無理に運動を続けることはせずに、適切な治療を行う事が重要ですので、早期に御来院ください。

 

下高井戸で整骨院をお探しなら大澤整骨院へ

強剛拇指でお困りの方・治したい方は、ぜひ下高井戸の大澤整骨院へお越しください!

強剛母趾は、放置すると歩行困難になることもある疾患です。早期発見・早期治療が大切ですので、足の親指に痛みを感じたら、下高井戸の大澤整骨院へご相談ください。

よくあるご質問

ここではよくあるご質問をご紹介します。

放っておくとどうなりますか?

関節の変形が進みます

強剛母趾を放置すると、以下のような状態になる可能性があります。

  • 関節の変形が進行:治療をせずに我慢をして歩き続けると、関節に負担がかかり軟骨に負荷がかかります。これにより、軟骨のすり減りが進行し、関節の変形が急速に進みます。
  • 可動域制限:関節の変形が進むと、関節の可動域が制限されます。特に、足を上に反らせる動作が困難になり、日常生活に支障をきたすことがあります。
  • 歩行困難:関節の可動域制限が進行すると、歩行時に痛みが生じ、歩行が困難になることがあります。
  • 慢性的な痛み:強剛母趾を放置すると、痛みが慢性化し、日常生活に支障をきたすことがあります。
  • 変形性関節症:強剛母趾が進行すると、変形性関節症を引き起こすことがあります。変形性関節症は、関節の痛みや腫れ、可動域制限などを引き起こす疾患です。

強剛母趾は、放置すると様々な症状を引き起こし、日常生活に支障をきたすことがあります。そのため、強剛母趾の症状が現れた場合は、早めに受診し、適切な治療を受けることが大切です。

 

強剛母趾の治療法

強剛母趾の治療法には、以下のものがあります。

  • 保存療法:痛み止め、湿布、インソール、運動療法などを行います。

 

強剛母趾の予防法

強剛母趾を予防するためには、以下のことに注意しましょう。

  • 適切な靴選び:足に合った靴を選び、無理な歩行は避けましょう。
  • 適度な運動:足の筋肉を鍛え、関節の柔軟性を保ちましょう。
  • 体重管理:肥満は関節に負担をかけるため、適切な体重を維持しましょう。

 

早期発見・早期治療が大切

強剛母趾は、早期発見・早期治療が大切です。足の親指に痛みや腫れなどの症状が現れた場合は、早めに御来院ください。

どうして強剛拇趾になるんですか?

変形性関節症が起こっていることが原因です!

変形性関節症が起こっていることが主な原因です。

変形性関節症は、関節軟骨が加齢や過度な負荷などによってすり減り、関節が変形していく病気です。強剛母趾の場合は、足の親指の付け根にあるMTP関節(母趾中足趾節関節)の軟骨がすり減り、関節が変形することで痛みが生じます。

変形性関節症の原因

変形性関節症の原因は、残念ながらまだはっきりとは解明されていません。しかし、以下の要因が複合的に関わっていると考えられています。

  • 加齢: 年齢を重ねるごとに、関節軟骨の弾力性や修復能力が低下し、すり減りやすくなります。
  • 過度な負荷: 長時間立ち仕事をする、激しい運動をするなど、関節に過度な負担をかけると、軟骨がすり減りやすくなります。
  • 関節の構造的な問題: 足の形や関節の構造に問題があると、関節に負担がかかりやすくなります。
  • 肥満: 肥満は関節に負担をかけるため、変形性関節症のリスクを高めます。
  • 遺伝的な要因: 遺伝的な要因も、変形性関節症の発症に関わっている可能性があります。

 

強剛母趾のメカニズム

強剛母趾では、MTP関節の軟骨がすり減ることで、関節の動きが悪くなります。すると、関節を動かすたびに痛みが生じ、炎症が起こります。炎症が繰り返されると、関節の変形がさらに進行し、最終的には関節が動かなくなることもあります。

 

関節包内運動の異常

関節包内運動の異常も、変形性関節症の原因の一つとして考えられています。関節包内運動とは、関節がスムーズに動くために必要な、ごくわずかな動きのことです。この動きが異常になると、関節面に不均等な力が加わり、軟骨がすり減りやすくなると考えられています。

 

強剛母趾の治療

強剛母趾の治療は、保存療法と手術療法があります。

  • 保存療法: 痛み止め、湿布、インソール、運動療法などを行います。

 

早期発見・早期治療が大切

強剛母趾は、放置すると症状が悪化し、歩行困難になることもあります。そのため、足の親指に痛みや腫れなどの症状が現れた場合は、早めに御来院して頂き、適切な治療を受けることが大切です。

治療で改善しますか?

なるべくお早めに御来院ください!

強剛母趾の治療は、変形の進行度合いによって異なり、残念ながら、変形が進行しすぎてしまうと、手技療法で保存的に症状を改善することが難しくなります。

 

強剛母趾の治療の段階

強剛母趾の治療は、大きく分けて3つの段階があります。

  1. 初期: 痛みや腫れが軽い時期には、保存療法が中心となります。

    • 保存療法:
      • 痛み止めや湿布
      • インソール(足底板)
      • 運動療法(ストレッチや筋力トレーニング)
      • 関節注射(ヒアルロン酸注射など)
  2. 中期: 関節の変形が進み、痛みや可動域制限が強くなってきた時期には、保存療法に加えて、手術療法も検討されます。

    • 手術療法:
      • 関節鏡視下手術
      • 関節固定術
      • 人工関節置換術
  3. 末期: 関節の変形が著しく、歩行が困難になった場合には、手術療法が中心となります。

 

手技療法で改善が見込めるケース

手技療法は、強剛母趾の初期段階で、関節の動きを改善し、痛みを軽減する効果が期待できます。しかし、関節の変形が進行してしまうと、手技療法だけでは症状を改善することが難しくなります。

 

早めの受診をおすすめする理由

強剛母趾は、放置すると症状が進行し、歩行困難になることもあります。

特に、以下のような症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。

  • 足の親指の付け根の痛みや腫れが続く
  • 足の親指が反りにくい
  • 歩行時に痛みがある

 

強剛母趾の治療は、変形の進行度合いによって異なります。変形が進行してしまうと、手技療法だけでは改善が難しくなるため、早めの受診が大切です。

大澤整骨院では、強剛母趾の初期段階の治療に力を入れています。 手技療法や運動療法などを組み合わせ、症状の改善を目指します。

「もしかして強剛母趾かも?」と思ったら、お気軽にご相談ください。

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